nana caféのオープンに合わせて登場する茶室を使ったインスタレーションには、
季節ごとに個性豊かなアーティストの作品が並びます。茶室×アートのコラボレーションをお楽しみください。
1961年兵庫県加古川市生まれ。岡山大学大学院卒業後、倉敷市に築窯。
「古代に夢を馳せる造形。オブジェと非日常的器」をテーマに作陶を続ける。倉敷市・郷土玩具館、工房イクコ、東京・四季彩舎など個展多数。nanacafeでの展示は第7回以来2回目となる。
広島県福山市出身。書家、美術家。
読売書法展で《読売新聞社賞》を受賞、日本書芸院展で全国若手選抜10人《魁星作家》になるなど書壇で活動するほか、現代アート展で活動したり、パリへ展覧会に行ったりもする。
JR西日本ふるさとあっ晴れ認定認定委員に着任。ローソンやJR西日本のロゴなども揮毫。
1980年広島市生まれ。
2007年倉敷芸術科学大学大学院芸術研究科工芸専攻(修士課程)修了。
2006年第3回現代ガラス展in山陽小野田(きららガラス未来館・山口)優秀賞を受賞、以後毎年アートイベントや展示会などで活躍。現在岡山県玉野市宇野にて制作活動を行う。
1963年岡山県備前市生まれ。1985年多摩美術大学彫刻科卒業。
主に岡山を拠点に個展、グループ展多数。
自然と人間の営みの境界線にある里山を物作りの原点に、それぞれの土地の記憶をとどめた物と自分の想いが作用し合った必然性のある形をつくり出すことを理想としている。